お金で買えないもの

お金では買えないもの。それは反面教師がいてこそ気が付けるものではないか、

秋の夜長にふと、そんな考えに至った暇人りっきーです。

豊かさ、、現代の人はつまるところ、おのれの安泰を追い、競争し、人を傷つけて仮初めの栄光を手に入れているのかもしれない。

平和ボケ、血で血を洗うような犠牲の上、ようやく叶った戦争終結なのに、火種はゴロゴロある。教育、社会、習慣、環境、、他人が他人の人格を造り、本来、人の本質は競争なのか、助け合いなのか分からなくなる。

傷つけて傷つけて感じるもの、ボロボロに傷ついて光を見るもの、両極性の溝は我考えるところではないが、

豊かさとはなんだろう、？

気まぐれに思ったところなんだが、日本は戦争のない良い国かなって思う。

人は生きることに意味を持つと思う。

楽しい経験、辛い経験、いろんな経験が人格を創り古い自分を捨て新しい自分になり、されど自分を見失わず、

そう有りたいと思う。のだが、人の目にはどう映ってるんだろうってね笑

そんな歌がありましたね。

金を追い求めるも、追えば逃げるもの、幸せを追い求めれば、、それはやっぱり届かないのかな。

灯台下暗しって言葉があるように意外と身近にあるものだったりするのかもしれないけど、

答えはまだまだ分からない。死ぬまで生きて生ききった感想が答えなんだろうな！

険しい人生も味があって悪くない、また新しい自分に逢えるかもしれないから。