罪人カンダタとは
わたしを含め全人類に当てはまる、それが罪人カンダタの役柄ではなかろうか。
この娑婆は家族以外は皆んな敵。他人を蹴落として自分が生き残る。
誰かが美味しい思いをし、不味い部分は弱きものへ。
満足に食べれない人へ当てつけするかの行為、いじめ。
強い者がルールを作り弱い者を虐げる。連鎖反応でさらには無力な罪のない動物や赤子にまで被害は及び
自分は手を汚さずに人の弱みにつけこんだり、高見の見物気取り。
口八丁で逃がれては英雄きどり、法の目を逃がれてはこれまた英雄気取り。
どこかにいるんだな。(俺かもしれない)
憐んで情けを施せば虎に化けものの怪の如く
誰が言ったか、情けが仇、、
悲しい世の中だ。(自業自得)
人の皮を被ったものの怪が。
もしくは社会に骨の髄まで汚されたか。
それもまた人の世か。
この世はジゴクであの世は天国。
蟻🐜よ、蟻さんよ🐜、せっせせっせとただただ働く蟻よ。尊敬するぜ、さすが『義』の文字を背負うことだけあるぜ❗️
子供の頃、君🐜の仲間達を踏み潰したり、おしっこで巣の中をも大災害に見舞わしたことは今では激しく大後悔してますし、罪人の意識ありありです。
今では私も大人になりましたが、多くの命を奪った記憶は棄てがたく、その罪は罪人カンダタの如く、
生きて参ります。
女王を守るため力を合わせて歩く『大義』の前に
一寸の虫にも五分の魂じゃまだまだ追いつかねえ、
一丁前の人間気取りにゃ蟻さんの足元に及ばない。
私に一分のチャンスがあるならば、大人になって見せましょう。
蟻さんを真似て
目の前にある仕事をせっせせっせとしていこう❗️夢の為に!