風に纏わるエトセトラ。(考察)
風に纏わる逸話は昔々から伝えられてきました。
科学が発達した現代、鬼の首を取ったように数値化やデータ化してきてはいますが、それだけではない、自然のハーモニーから生まれる奇跡は実にロマンがあって、そこには無限に近い可能性があると思うのです。
風に纏わる言葉ひとつとっても、普段何気なく使ってる言葉にも、あらためて「えっ⁈」って気付かされるときがあります。
何気に気持ちいい風もあったり
「なんか嫌な風だなあ」って不穏を思わせる風もあったり、感情の動物である人間と、自然に吹く風には、それぞれ因果関係があるのではないか?
疑り深いわたしは、風について取り留めない疑問を投げかけてみることにしました。
風に纏わる言葉はいくつかあるのですが、思いついたやつをひとつ
・風評被害。風がつきますね笑!
風とは噂を意味したりするのでしょうか、
風の便り、風の噂などよく耳にしますね。
また一つ疑問があとを絶たないのですが、
「風の便り?」「風の噂」ってなんぞや?
なんかテキトーな言葉を返すときに、
風の噂で聞いて…、などと言葉を濁すときに私も何気によく使うのですが、、
これはやっぱり、風と人間に因果関係があるに違いない!と、心の中で確信を持ってしまったのです。
秋になるとどこからか風に乗って金木犀の香りなんかがして、季節の訪れを感じたり
冬の匂い、なんて、根拠もない勝手に冬の匂いと名付けたおばかさんもいたりして、(わたしです。)😓
風には季節ごとの独特の匂いがあったり、もしかしたら、風を読むことで天下を取れたりするかもしれませんね!
戦国の大うつけ者と呼ばれた織田信長もそのくちだったのかもしれません。
わたしの大好きなワンピース(漫画、アニメ)の中にも、天候を操るナミだったり、人の聞けない声を聞けるルフィだったり、
ルフィの父親が風を纏う実の能力者説が大だったりと、今後、風が物語を左右される説(おら発信)が有力だったりと(笑)
風は偉大なる副産物であることに違いはないでしょう笑。
では、わたしもこれから風の声を聞き、些細なことに耳を傾けたいと思います。
あ!
そういえば、最近コウロギをよく見かけます。まだ羽が生え揃わないコウロギです。秋の備えですね。
疑うかもしれませんが、赤トンボも大軍なしてスイスイ飛んでますよ笑。見た目は涼しげで得をした気分になりますね笑。
初カブト虫(笑)
スイカも食べました🍉
夏の風物詩ですね!
『風』物詩、ここにも風が!
風呂、風呂敷、風林火山、
よく見ると、『風』とゆう字
『虫』とゆう字が入ってる!
虫の報せでしょうか笑。
日本は詩季織々で楽しいですね。
風ファンの人、いらっしゃいましたら友達になりませんか笑