最後は飾って
MHFの話。いつか終わる。もう終わる。もうすぐ終わると、まことしやかに噂され、終わる終わる詐欺とまで言われたオンラインゲーム、MHF「モンスターハンターフロンティア」
信じられない気持ちのまま、運命の砂時計は、2019年12月18日、21時をもちまして全て尽きたのであります⌛️
MHFの歴史12年、わたしのプレイ歴7年。数えきれないほどの方と協力プレイをし、言葉を交わし、友となった方もいました。実社会に傷ついた時もMHFをプレイする中で協力プレイでコミュニケーションすることで、心が救われた時も何度もありました。
時には気持ちのすれ違いで、仲たがいする時もあり「溝」ができてしまう時もありました。
傷つき、癒され、楽しみ、悲しみ、人生さながらの出来事はほぼ毎日、仕事から帰ってきてMHFを起動して、メゼポルタに帰ってくる。そう、帰る場所でもあったのです。
ひとつの終わりを迎えたとき、そこに何かが生まれる。よくそんなことを聞きます。長い歴史の幕が閉じたとき、「言葉にならない何か」がこみ上げてくるものを感じました。「何か」とはなんでしょう、、「さようなら。」でしょうか、「涙」でしょうか、、
子供の頃の遊び場、空き地、グラウンド、河川敷、はたまた学校。。当たり前にみんなで遊んだ場所がひとつ、またひとつと消える。そんな感覚なのです。
銀河鉄道999の主題歌より
「メーテル、またひとつ星が消えるよ、、、」
「人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの、
希望の星へ辿り着くまで、歩き続けるだろぉ〜」
参考👇かなりの名曲です(o^^o)
記憶の中にある銀河鉄道の歌が頭を駆け巡ります。
いつか出会うのでしょうか、あおい小鳥に。
グラウンドフィナーレ!
12年間お疲れ様でした。
遊び場を、ありがとうございました😊