逆転の発想をエアプ (エアプレイの略です。
とりあえず今月のギャンブル資金は使ってしまった。
マイナス1万円。回収率0パーセント。
結論。甘くない。以上。
思わしくことが運ばないとき、
人は発想を逆転して考えろ!と言う。
壁につまづいたとき、「発想を逆転させるのよ!」
主人公、なるほどうりゅういち(通称なるほど君)は千尋さんの言葉を思い出し、発想を逆転させることにより、被告人の無罪を勝ち取りハッピーエンドとなるわけで、
人生も壁に突き当たることが多々あり、発想を逆転させると言うことがどんなものか考えてみたい。
まず、思い当たる格言だが、
「押してだめなら引いてみな」
はい、恋愛の駆け引きでも使われる手法ですねー
はい、どんなことにも波長(リズム)が存在し、
その波長とシンクロすることができれば、いわゆる「絶好調」とゆうやつで、波長に乗れていなければ、何をやってもうまくいかぬ「絶不調」や「天中殺」と呼ばれる現象が起こる。いわゆるカラ回りが往々にして起こる。
それは言い換えれば、孤軍奮闘、皮肉な言い方に「ピエロ」等と言う例えがある。
ピエロは往々にしてカタチを変え反面教師や犠牲者となって姿を変える。
本来、人を喜ばす聖職ピエロも時には指をさされ笑われたり、蔑まされたり、その役目を被らされたりで散々で、昔、ドラマなんかであった大手企業の汚職の責任を罪のないただ運の悪い男が罪を被らされ自殺する、いわゆる「しっぽ切り」や、古畑任三郎に出てくる真犯人は誰かに罪を着せて自分はのうのうと逃がれようとする場面は、どこか汚い。
誰かが意図して得をする、と言うことは、その皺寄せは弱者に降りかかってくるのかもしれない。。
誰かが暴利を貪ると言うことは、弱者は残りカスしか与えられない。と言うのは世の縮図めいているだろうか。
かなり話が脱線してしまったが、うまくいかない時の対処法について、思うところはいろいろある。
さらに運の悪い人の逆を張るいわゆる「逆張り」に、右利き左利きを意識して変えたり、習慣のリズムに変化を意識したりで本来の波長に近づくことはできると思う。
足掻くのもいいだろう。
何もしないで寝るのもいいだろう。
個人的にそう思う。
飛んで火にいる夏の虫にはならないように。
この世は罠だらけ。信じ合える仲間を大切に。