嬉し恥ずかし初めての猟団❗️エピソードオブMHF 第二章〜
猟団に属さず(単なるコミュ症w)、独学のみで始めたMHFも地雷と自負しながらも数ヶ月、当時は覇種装備に憧れて、覇種なるモンスターへ挑むべくハードコアクエストに通い詰めていた、ある日、チリリリリ〜ンと、わたしのヘルプ募集への参加音♪
「よろしくお願いしまーす」といつものように軽く挨拶をかわし、よく見るとG級選手!これは頼もしいと早速クエストへGO!
他愛ない会話の中で、「りっきーさんは猟団には入らんのかえ?」
と、ドキッとするような発言が飛び出す。
その方は猟団長をしておられる方だったのだ。
(うわ!スゲ〜人が来たな。)
緊張が走ったのを憶えているw
猟団か…。(本当は入りたいのかもしれない…。)
自問自答。
猟団入ったら楽しいかな、いろいろ教えてくれるかな、w
そう思い、
「猟団…、入りたいです。」
まじか汗💦、言ってしまった💦言ってしまった自分に驚いているw
(いよいよおらも猟団員のデビューか💦)
言った直後、早くも後悔しつつも期待の面も大きく、入団の手続きを踏んだのであった。
懐かしく、うれしはずかし、ガチであったあの頃。
そのハンターさんは女性キャラで女性名、「にゃんこ」と名のつく猟団の猟団長さんで、当時でもかなりの手練ハンターさんであったのは、その身に秘伝装備を一式纏い、動きも華麗で、なんかオーラを纏った姿勢で見てとれる。
猟団名がちょっと可愛い系でちょっと恥ずかしかったが、しばらくお世話になることとなった。
オンラインゲームとは不思議なもので、クエストやチャットを重ねていくたび、その人のキャラ、雰囲気、性格がなんとなく伝わってくるもので、なんとなく、その人の人間像、その心まで伝わってくるものである。
「この人面白い人だな」「この人はこうゆうタイプかw」みたいな印象が一人一人出来上がってくるのがオンラインゲームの醍醐味かなと思った💦
今思うと、そうゆう感性で自分も誰かに見られていた?と、ハッとする想いであるが、自分のことは一番近いようで、未だにみんなからどう思われているのか、(いたのか)、分からないでいる💦
まあ、格好つけずありのまま。正直でいたいとゲームの世界もリアルの世界も自分らしくこれたかなと、不安なきもちがある。(この時、槇原敬之の「どんなときも」のメロディが頭の中に流れた💦)
僕の背中は思うように正直かなw💦
と、また不安になるw
過去を想いだすって、恥ずかしいことなのねw
^_^;ふう。
そろそろ締めないとなw
第二章、この辺で終わります。
第三章はでき次第ゲリラ更新していきます。
おつかれさまでした〜😅
〜第二章、完〜
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