飲む打つ買えない
「飲む打つ買う」とは昔から、大酒を呑み、博打を打ち、女郎を買うの三拍子で男の豪傑ぶりを表している表現。…かのように一見見えるのですが、その多くはエセ豪傑勘違い野郎だと思うのです。
健康を侵してまで酒を飲む?違う!女房を質に入れてまで博打を打つ?違う!仕事を疎かにしてまでオンナにうつつを抜かす?違う!
どれも本物ではない!張子の虎、虚仮(こけ)だ!
ならば本物はどいつだ?!
いいでしょう、いいでしょう笑。わたしの考えを述べさせてもらいます。
やはりここも逆転の発想を活用させてもらいます。
「飲む打つ買う」を「飲める打てる買える!」と置き換えてみたら、なんということでしょう。
真実が見えてくる気がしませんか笑?
よくある漫画やドラマのワンシーン。新手の敵が出現した時の主人公の態度!「こやつ!できる!」です。
「飲む打つ買う」の場面に置き換えると、
こやつ、、呑める!(できる!)です。
次は打てるやつです!「こやつ、、打てる!!」です。
静かに呑み、静かに打ち、金払いのキレイなやつが「できる男」です。そして買えるくらい持ってるやつが!
はい、仕事の時間が来ました。
続きはまた。