種族は違えどの巻
つい最近、ほんの二十何年か前の梅雨空の昼下がり
僕はパチンコに出かけた
負けた。(/ _ ; )
その帰り道、トボトボとおけら街道散歩道。
とある田園風景、梅雨空の中
カラスが電線に一匹鳴いている。
僕はピンと気付いてしまった!
そこを通りがかったとき!
カラス「カーカーカー」と鳴いては電線をツンツンツンとゆうゼスチャー
ん?なんかいつもと違うな?いつものカラスらしくないな?
と、違和感。
再び「カーカーカー」電線ツンツンツン!
ん?
ふと、電線カラスの下を見ると、田んぼっぽいところにね、死んでるカラスが!
これって!
仲間を埋めてくれっておらに訴えかけてる?!
おらの脳裏に思いが巡る。
(今日パチンコで負けたしなー、周りに誰もいないし、いいことして善行を積むチャンスかなー)←天使の心👼
(でも待てよ?カラスが人にものを頼むか?)←猜疑心👿
思い巡らすこと1秒か2秒。
若者がとった行動は!
カラスが人にものを頼むわけないな😅見なかったことにしよう!手が汚れるし♪
と、安易な道を選んだのである。
愚かであったと今にして思うが、
その場をトボけて過ぎ去ろうとした時!
カラスが怒って猛攻撃を仕掛けてきた!
(><)やっばーーーー〜ーー〜っ汗
めちゃくちゃ怖かった!
こっちも血の気が多く臨戦態勢で挑むも
自然界の怒りは恐ろしいものである。
むちゃくちゃ怖かった(><)はあはあ。
当時、気付いたことがある。
結論、カラス(動物も)も人も種族は違えど心通わせることができる!ドン底に落ち込んだときは特に!
どんより梅雨空の午後でした。二十歳のおらの1ページ
今にも降りそうな梅雨空のエピソード
あの時、前者の行為をとっていれば今頃、金持ちだったかもしれない。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
若かったと思う。